大腸癌
RAS変異大腸癌患者における循環腫瘍(circulating tumor:ct)DNA中のRAS遺伝子の評価
大腸癌
二次治療以降
登録終了
対象となるがん | 大腸癌 |
使用される新薬 (治験薬) |
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種類 | 観察研究 |
相 | |
治療ライン | 二次治療以降 |
実施方法 (治験のデザイン) |
RAS遺伝子変異型の切除不能進行再発大腸癌の患者において、薬物療法後の循環腫瘍(circulating tumor : ct)DNA中のRAS遺伝子変異割合を評価する。 |
UMIN登録番号 | UMIN000038575 |
研究代表者 | 聖マリアンナ医科大学 砂川 優 |
施設代表者 | 聖マリアンナ医科大学 伊澤 直樹 |
進行状況 | 登録終了 |
臨床試験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準) | 1.病理組織学的に腺癌と診断された切除不能進行再発結腸/直腸癌である。 2.RAS変異型の大腸癌である。 3.フッ化ピリミジン系薬剤、血管新生阻害薬、イリノテカンまたはオキサリプラチンに不応または不耐である。 |