肝・胆・膵癌
根治切除後胆道癌に対する術後補助療法としてのS-1療法の第Ⅲ相試験（JCOG1202）
胆道癌
治癒切除後の補助化学療法
登録終了
| 対象となるがん | 胆道癌 |
| 使用される新薬 （治験薬） |
S-1 |
| 種類 | 臨床試験 |
| 相 | 第Ⅲ相試験 |
| 治療ライン | 治癒切除後の補助化学療法 |
| 実施方法 （治験のデザイン） |
S-1 |
| UMIN登録番号 | 000011688 |
| 研究代表者 | 小西 大：国立がん研究センター東病院 |
| 施設代表者 | 聖マリアンナ医科大学病院 砂川 優 |
| 進行状況 | 登録終了 |
| 臨床試験に参加いただける患者さんの身体状況（患者選択基準） | 1.術後の最終病理診断で腺癌（乳頭腺癌、管状腺癌）、腺扁平上皮癌であることが確認されている、肝外胆管癌、胆嚢癌、Vater、 膨大部癌、管内胆管癌である 2.年齢２０歳以上８０歳以下 3.CTもしくはMRIにて遠隔転移がなく、かつ中等量以上の胸水・腹水がない 4.他のがん種に対する治療も含めて化学療法・放射線治療の既往がない 5.経口摂取が可能である 6.文書で同意が得られる 7.付随試験あり |
