大腸癌
がん患者の臨床検体を用いた遺伝子プロファイリングと臨床的意義に関する研究(CONDUCTOR study)
直腸癌
術前補助療法
登録中
対象となるがん | 直腸癌 |
使用される新薬 (治験薬) |
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種類 | 臨床試験 |
相 | |
治療ライン | 術前補助療法 |
実施方法 (治験のデザイン) |
国が推進する「全ゲノム解析等実行計画」に基づく「全ゲノム解析等」を実施し、国内で安全かつ円滑に「全ゲノム解析等」を実施して診療や研究・創薬等に役立てるための体制を構築し、専門家による解析結果の解釈・検討を行った上で、その結果等を患者さんの診療に適切に活用するための体制を構築することが主な目的である。 |
UMIN登録番号 | UMIN000049066 |
研究代表者 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 消化管内科 吉野孝之 |
施設代表者 | 聖マリアンナ医科大学 主任教授 砂川 優 |
進行状況 | 登録中 |
臨床試験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準) | 1. 同意取得時の年齢が 18 歳以上である。 2. 研究参加施設において、抗悪性腫瘍薬による治療を検討している、またはその可能性があるがん患者 3. 遺伝子解析可能な以下の検体のうち、以下のいずれか一つ以上が得られる患者 i. 腫瘍組織 ii. 非腫瘍組織 4. 本研究の参加について文書同意が得られている *関連する臨床試験としては直腸癌周術期治療の臨床試験である ENSEMBLE 試験等がある。 |