胃癌
切除不能胃・食道胃接合部腺癌間質におけるCaveolin-1の発現状況とナブパクリタキセル+ラムシルマブ療法の有効性に関する後方視的検討(CAPPUCCINO study:WJOG18824G)
胃癌・食道胃接合部癌
登録中
対象となるがん | 胃癌・食道胃接合部癌 |
使用される新薬 (治験薬) |
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種類 | 臨床試験 |
相 | 後方視的観察研究 |
治療ライン | |
実施方法 (治験のデザイン) |
実地臨床における切除不能胃・食道胃接合部腺癌間質のCav-1の発現状況と nab-PTX+RAM療法の有効性の関連について明らかにすることを目的とする。 |
UMIN登録番号 | UMIN000055721 |
研究代表者 | 慶應義塾大学病院 平田 賢郎 |
施設代表者 | 聖マリアンナ医科大学 准教授 伊澤 直樹 |
進行状況 | 登録中 |
臨床試験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準) | 2018 年 1 月から 2023 年 12 月にかけて nab-PTX+RAM 療法あるいはPTX+RAM療法が開始された切除不能胃・食道胃接合部腺癌患者のうち、18歳以上、Eastern Cooperative Oncology Group (ECOG) PS2以下の症例。緩和的化学療法開始前の胃癌病理組織の未染色スライドを提供可能である症例を対象とする。 |