胃癌

対象となるがん 胃癌
使用される新薬
(治験薬)
種類 臨床試験
第二相試験
治療ライン 初回治療
実施方法
(治験のデザイン)
HER2 陰性・CLDN18.2 陽性の切除不能進行再発胃または食道胃接合部癌に対する SOX+ゾルベツキシマブ療法の安全性・有効性を検討する。CapeOX+ゾルベツキシマブ療法は参照群とする。
UMIN登録番号
研究代表者 近畿大学病院
川上 尚人
北海道大学病院
結城 敏志
施設代表者 聖マリアンナ医科大学
助教 久保田 洋平
進行状況 登録中
臨床試験に参加いただける患者さんの身体状況(患者選択基準) (1) 組織学的に胃癌(組織型分類の一般型のいずれか、あるいはリンパ球浸潤胃癌)であることが確認されている症例(食道胃接合部癌を含む)
(2) ECOGのPerformance Status(PS)が0~1の症例
(3) 同意取得時の年齢が18歳以上の症例
(4) HER2検査が行われ、陰性である症例
(5) CLDN検査が行われ、CLDN18.2陽性である症例
(6) 登録前28日以内の画像評価にて、RECIST ver.1.1に基づく評価可能病変(測定可能および/または測定不能)を有する症例
(7) 経口摂取が可能である症例
(8) 切除不能進行/再発胃癌に対して化学療法歴または放射線治療歴がない症例
(9) 登録前7日以内(前週の同一曜日は許容)の主要臓器機能について、規準を満たしている症例
(10) 本研究内容について十分な説明を受け、本人の文書による同意が得られている症例

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